テーブルのお手入れ方法

ウレタン塗装お手入れ方法

(カーゴテーブル 850mm/ホワイトオーク無垢ブラウン)

 

毎日のお手入れ

キズや汚れやに強い塗装なので、それほど神経質にならなくても大丈夫です。

普段は乾いた布か固く絞った布で、軽く拭いて下さい。

 

<禁止事項>

1.暖房機器の近くや、直射日光が長時間当たる場所への設置。変色や反りの原因になります。

2.科学ぞうきんの類の使用。

3.マット仕上げの家具用クリーナー・ワックスの使用。風合いが変化する恐れがあります。

 

目立つ汚れのお手入れ

1.マジックやボールペンの汚れ

中性洗剤で拭き取ります。それでも落ちない場合、ラッカー薄め液で拭いて下さい。

(ご使用前に、目立たない場所で色落ちしないかどうかをご確認下さい)

2.油汚れ

中性洗剤を浸した布で、軽くこすって下さい。その後水拭きをしたら、

乾拭きで最後に仕上げます。

3.塗装面に大きくキズがついてしまった場合

お客様自身で元に戻すのが難しいため、絶対にヤスリで削らないで下さい。

専門業者による再塗装で修繕可能です。まずはお問い合わせ下さい。

 

特別なお手入れ

特に必要ありません。ウレタンの耐久年数は非常に高いですが、

塗装が薄くなった・剥げた・大きくキズがつき白くなってしまった場合は、

専門業者による再塗装で元にもどすことができます。

 

オイル塗装お手入れ方法

毎日のお手入れ

オイル塗装は、塗料を含浸させて木材を保護する塗装です。

表面には塗膜がない状態ですので、濡れたもの・熱いものは直接置かないでください。

油類・色の濃い液体(醤油・ワイン)などをこぼした場合は

木に染みこむ前にすぐに乾いた布で拭き取って下さい。

目立つ汚れのお手入れ

定期的にお手入れすると、天板の表面が乾燥せず汚れもつきにくい状態になります。

ウレタン塗装よりお手入れに時間を要しますが、それもまた味になっていくので、

あまり神経質にならずにお付き合いいただくことが大切です。

 

1.目立つ汚れやシミは、水に濡らして固く絞ったふきんで拭く。

2.汚れのある部分から周辺にかけて、粗めのサンドペーパー(#120~#180程度)で研磨する。

3.表面のザラつきが無くなるように、細かいサンドペーパー(#320~#400程度)で再研磨する。

4.日常のお手入れと同じように、乾いた布にオイルワックスを染み込ませて、よく拭き取る。

 

特別なお手入れ

木の表面は、徐々に乾燥していきます。使用頻度によりますが、テーブル天板で3ヶ月〜6ヶ月、

テーブル脚部、椅子で6ヶ月〜1年に一度ぐらいの割合でのお手入れをお勧めいたします。

定期的なお手入れによって、いつまでも潤いある美しい木質感を保つことができます。

 

(右からセルバテーブルカジュチェアソアーアームレスチェア オイル塗装はテーブルのみ)

 

Amoccのオイル塗装商品

シンプソンチェア

アリステーブル

セルバテーブル

etc…

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